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意外と知られていないワンランク上の空港コード口コミ追記中!
航空機事故でよく聞くのが、何らかの理由で急旋回を余儀なくされた旅客機が失速し、墜落した、という話だ。1998年1月11日にタイ南部のスラタニ空港付近でタイ航空機が墜落した事故でも、悪天候のなか同機が3回試みた着陸に失敗したあと、バンコクに引き返そうと旋回した際に機首が上がり、失速したことが墜落につながったとみられている。「旋回」というのは、旅客機にとってそんなに危険な行為なのだろうか。直進していた飛行機が進行方向を変えるときは、まず垂直尾翼についている「方向舵」を使って向きを変える。進行方向に向かって方向舵を右に振れば機首は右に、方向舵を左に振れば機首は左に向きを変えるのだ。しかし、方向舵を振っただけでは、機首の向きが変わるだけであり、機体全体が方向転換するわけではない。それには相当な時間がかかってしまう。そこで、必要になるのが「補助翼」のサポートなのだ。